早朝の2時間DTM、久々に参加

2時間で当日発表されるお題に沿って作曲する企画の深夜の2時間DTM。
⏩https://2hoursdtm.com/
時々日曜の朝にも開催されます。今回はそれ。お題は「最後の一日をイメージした曲」。

「最後の一日をイメージした曲」。
今日が最後の日だとわかっている場面です。まさに終わる場面ではなく、まだ少しだけ時間があるのです

なんとインスピレーションをこちょこちょとくすぐられるようなお題ではありませんか。世界の最後の一日かもしれないし、自分だけの最後の日かもしれない。きっと一番大事な人と共に過ごす一日。その最後の一日をどう過ごすか。
自分としては、やはり落ち着いた中で来し方を振り返りたい。その音楽は、静謐な音楽がいい。プリミティブで自分の原点に近いギターの音色とともに。

ギターデュオならいつもは主旋律にナイロン、伴奏にスチール弦を使うことが多いのですが、この曲には両方ともナイロンがふさわしいようでした。より優しい哀愁に包まれた音色。

というわけでメロディの方は浮かんできたフレーズとも言えないような短いパターンいくつかを中心にして、コード進行の方はエモさ方面に30度ぐらいの真正面寄りの角度で向き合いつつで作ってみようと思いました。
……と書いてはみましたがとにかく2時間DTMは時間がないこともあり、実際は結構行き当たりばったり。


そんなコード進行をちょっとだけ後付けで解説してみたりしてみます。需要があるかどうかは全くの不明ですが。いや正直そんな需要ないだろ。でもなんでかちょっとまねごとをしてみたくなったんですね。許されてほしい。
そもそもそんなに理論に強い方ではないのであまり突っ込まないで生暖かい目で見てやってください。(じゃなんでやるのさw

key=D
| G   A/G  | F#m Bm  | Em7  F#7 | Bm  Am7  D |
| IV  V/IV | IIIm VIm | IIm7 III7  | VIm Vm7  I |
(上側は実際のコード、下側はディグリーネーム表記)
まずはこんなコード進行で始まります。IVから入っていきなりペダルトーン。ルートは動かずV on IVでちょっとエモい。
次の小節はふつー。なので一小節飛ばして、次はIIm7→III7。右側のコードは普通IIIm7のところ、代わりにノンダイアトニックコードのIII7でメジャーにしちゃったちょっとエモい。だが裏が透ける感じで個人的には若干あざとい印象もあります。セカンダリードミナント。次のVImにつなぐ。
4小節目のVm7=Am7、ここは普通A7が来るところをAm7にしちゃう。ノンダイアトニックでエモい。ドミナントマイナーつーか同主調マイナーからの借用コードつーかエモい。個人的な感覚でいうと、このAm7はちょっと傾いた感じがして、えぇとてもエモいのじゃぁ。
| G  A/G  | F#m7 Bm7 | Cmaj7      | G/A A7   |
| IV V/IV | IIIm7 VIm  | ♭VIImaj7 | IV/V V7 |

次の4小節のコード進行。前半は先ほどの前半とほぼ同じ。しかし次の小節でとうとう♭VIImaj7=Cmaj7を出しちゃいます。うわぁ出しちゃったよこれ。エモすぎでしょ。(大げさw)
これもまた同主調マイナーからの借用コードつー。なんだよそれ。エモけりゃ何でも節操なく使っちゃうのか。はい使いますとも! エモささえあれば名前つけたり(つけなかったり)して何でも使えちゃうってことですよね。先人の知恵。だからみんなで必殺技の名前を叫ぼう!「モーダル・インターチェンジ!」笑。
技名はさておきこれがまたエモいんですわ。みなさんもきっと大好物ですよね。


ぜぇはぁぜぇはぁ。ここまで書いてきて既にとても疲れてしまいました。慣れないことはやるもんじゃないですね。続きはまた(いつか)ちまちまと書いていこうと思います。またね。

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